バンドを組みたいと思ったとき、最初に悩むのが「どうやってメンバーを探すか」だ。
楽器は弾ける。やりたい音楽もある。でも一緒にやる仲間がいない。そんな状況に悩んでいるミュージシャンは、実はとても多い。
この記事では、バンドメンバーを探す方法を5つ紹介する。それぞれのメリット・デメリットも正直に書くので、自分の状況に合った方法を選んでほしい。
方法①:X(Twitter)で検索する
現在、日本でバンドメンバー募集に最も使われているのがXだ。「#バンドメンバー募集」というハッシュタグで検索すると、全国のミュージシャンの投稿が見つかる。
メリット
- 無料ですぐに始められる
- 全国のミュージシャンにリーチできる
- 相手のアカウントを見て人柄を確認できる
デメリット
- 投稿がすぐに流れて埋もれてしまう
- 検索精度が低く、楽器やエリアで絞り込みにくい
- 募集投稿への返信がそのまま公開される
Xは手軽な反面、タイミングが合わないと自分の投稿を見てもらえないという課題がある。毎日投稿し続ける必要があるのが正直なところだ。
方法②:知人・友人に紹介してもらう
「ドラマーを探している」と周りに声をかけると、意外とつながりで見つかることがある。共通の知人を介した紹介なので、初対面でも話しやすいのが大きなメリットだ。
メリット
- 信頼できる人からの紹介なので安心感がある
- 共通の話題があり、すぐに打ち解けやすい
- スキルレベルや人柄をある程度事前に把握できる
デメリット
- 音楽をやっている知人がいないと難しい
- 断りにくい関係性になることがある
- 探せる範囲が狭い
バンドマンの友人が多い人には最速の方法だが、そうでない人には限界がある。
方法③:スタジオや楽器店の掲示板を使う
音楽スタジオや楽器店には、メンバー募集の紙を貼れる掲示板が設置されていることが多い。地域密着で探せるのが特徴だ。
メリット
- 同じエリアで活動しているミュージシャンに届く
- 実際に楽器を弾いている人の目に触れやすい
- アナログならではの温かみがある
デメリット
- 紙を作って持参する手間がかかる
- 掲示板を見る人数が限られる
- 反応が来るまで時間がかかることが多い
地元での活動にこだわりたい人や、近所のスタジオをよく使う人には向いている方法だ。
方法④:ライブハウスやセッションイベントに参加する
ライブハウスが主催するセッションイベントや、オープンマイクイベントに参加することで、実際に演奏を聴いて・聴いてもらいながらメンバー候補と出会える。
メリット
- 演奏を通じてお互いのスタイルや相性がわかる
- 音楽的な話がすぐにできる環境
- 気が合えばその場でセッションできる
デメリット
- イベントへの参加に時間と費用がかかる
- 楽器や音楽スタイルが合う人がいるとは限らない
- 積極的に声をかけるコミュニケーション力が必要
音楽の現場で直接つながりたい人に向いている。ただし、話しかけるハードルが高いと感じる人も多い。
方法⑤:マッチングサービスを使う
近年、バンドメンバー募集に特化したマッチングサービスが登場している。楽器・ジャンル・エリアで絞り込み検索ができ、お互いにいいねを送ってマッチングしてからメッセージのやり取りができる仕組みだ。
メリット
- 楽器・ジャンル・エリアで絞り込んで探せる
- プロフィールで相手のスタイルを事前に確認できる
- 相互いいねで繋がるので気まずくなりにくい
- 24時間いつでも使える
デメリット
- サービスによってユーザー数に差がある
- プロフィールだけでは実際の演奏スタイルまではわからない
Gigniteはこのマッチングサービスの一つで、日本のアマチュアバンドマン向けに開発されている。楽器・ジャンル・エリアで絞り込んで検索でき、マッチング後はそのままメッセージのやり取りができる。登録は無料だ。
どの方法を選ぶべきか
5つの方法を紹介したが、それぞれ向き不向きがある。
| 状況 | おすすめの方法 |
|---|---|
| とにかく今すぐ探したい | X検索・マッチングサービス |
| 信頼できる人と組みたい | 知人紹介 |
| 地元で活動したい | スタジオ掲示板・マッチングサービス |
| 演奏を聴いてから決めたい | セッションイベント |
| 条件を絞って効率よく探したい | マッチングサービス |
一つの方法に絞る必要はない。Xとマッチングサービスを併用しながら、セッションイベントにも顔を出すなど、複数の方法を組み合わせるのが現実的だ。
まとめ
バンドメンバーを探す方法は複数あるが、どれも「探し続けること」が大切だ。一度試してみて反応がなくても、諦めずに続けることで出会いは生まれる。
Gigniteでは、日本全国のアマチュアバンドマンが楽器・ジャンル・エリアで絞り込んでメンバーを探せる。登録は無料なので、ぜひ試してみてほしい。